+++ SS言い訳集 +++
今までに書いたSSの言い訳語りです(笑)
SSのページからそのままリンクしちゃうと余韻を楽しんでいただけないのであえて別ページにて♪
ちなみに以前日記にアップしてたものに追記してるのでコメント内容が古いところがあります;;
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会社のオタク仲間の先輩との会話から生まれたSS。
先輩のお義兄さんが喉のポリープを取る手術をするからしばらく声を出せない、という話をしてて、ふたりで一緒に思ったのは「声が出ないって……萌えvvv」でした(笑)
もちろん(?)そのとき私たちが妄想したのはエロ話だったのは言うまでもありません。
が、サイト立ち上げ前の私はエロなんて書く勇気がなかったのでいろいろ妄想してるうちにただの風邪の話になっちゃった(笑)
最初にカネミツサイドを書き上げて、これだけでも良かったんだけど、これじゃアラタさんの心情が伝わらな過ぎかな~と思ってアラタサイドも書いてみた。
セリフだけ全部コピペして他は全部違う文体にしようと試みたがこれが結構大変だったな。
しかし本当ならひとつのお話を読んでふたりの感情が想像できるように書くのが本来の姿というか目指す姿だな、と今でも思っています。
実はこっちが初めて完成した真三洲SS。
それまでもボチボチ書いてたけど完成までには至らなかったんだよね。そのボツ原稿は今読み返すと顔から火が出そうになるほどヒドイもんなんだけど(笑)
なんつーか、アラタさんがものすごーーーく暗いんだな。後向き過ぎるの。で、これじゃイカンと思って軽い調子で書き始めたのがこれだった。
アラタさんっていつも忙しいって言ってるけどいったい何やってるのさって思って。
ま、こんなバカみたいに振り回されてばかりの訳はないのはわかってるんだけど、書いてるうちにどんどん意地悪したくなってエピソードが増えちゃった(笑)
この作品はサイト開設当時気に入ってくれた方がたくさんいらしたのでとっても嬉しかったです♪
えーと、これ…サイトから抹殺したいんだけど(笑) ←てか、今現在かなり隠してあります。見つけた人いるのかな?(笑)
誰ですか? これ。なにを思って書いたのかまったく思い出せないんだけど、とりあえず「もっと・きっと・ずっと」のプロローグ風ということで、あとから辻褄合わせにここで使われてる「勇気」という言葉に「もっと~」のラストのほうで焦点を当ててみたんだけど、気付いてくれた人はいるんだろうか(笑)
これはラストの一話が一番最初にあったのです。
いろいろなお話を読んでて、なーんか卒業のときにアラタさんが逃げるようにいなくなってしまう話が多かったので(いや、それはそれでもちろん感動しながら読ませてもらったのですが)だったら私は全然違うのを書いてみようじゃないか、と。
卒業するときはそれまで隠してた二人の仲を公にして、正々堂々と校門を出て行って欲しいなぁ、という願望から生まれたのでした。
本当はもっと短くまとめるはずでそれなりに頭の中でプロットもあったのに、なんか途中でどんどん違う方向に行ってしまい軌道修正するのが大変でした。最後の一話を諦めようかと思ったほどだった…。
途中に突っ込んだアラタ視点の二話なんて全然構想になかったし。(でも本人は結構気に入ってる)
ここで初めてギイタクのシーンを書いたのだけど、実に実に嘘クサイですね(爆)ギイは難しいです、ほんとに。今読んでもこんなんギイじゃねえよ!! と思います。ごめんなさい。精進します。(しかしこれでも私のギイファン歴は長いのですよ・笑)
そしてこの当時よく某所のチャットにお邪魔してたので、ほんわかと章託風味なところも(笑)てか、途中すっかりこのままじゃ章託になっちゃうよ! って文章を書いてしまってかなり書き直したんで、このあたりも軌道修正が大変でした。
しかし連載は難しい。特にこれはラストが決まってただけに、そこに持ってくのが難しかった。もうこんな長い話は書けないんじゃないかな~。
クリスマスのお話ね。サイト開設したばっかりで燃えていた頃です。
しかし前出の通り私自身はとんとイベントごとに興味がないときたもんだ(笑)
なので逆にこれでもかってほど甘々を詰め込んでみた。ありえねーアラタさんがいっぱい♪
自分的には爆笑しながら書いてたんですけど、そういう雰囲気って伝わっちゃうものかしらね。どうでしょう?(笑)
ちなみにこれ、最初は次↓の「もう恋なんてしない」とひとつのお話だったのですよ。だけど1年前の話とこれを交互に書いてたら、なんかインパクトの弱い話になってしまったので、思い切って甘々は甘々、暗いのは暗いで分離したのでした。
あ、そうそう。冒頭に出てくるアラタさんの車。私の中ではこれってのがあるんだけど、みんなのイメージはどんな感じなんだろう。
私が想像するアラタさんの乗りそうな車は目つきが鋭くて、シャープなボディラインで、でもいかにもスポーツカーって感じじゃないクーペ、なんだけど。
暗く暗くどこまでも暗く…を目指した!(笑)しかしアラタさんがオトメである。まあ私が書くアラタさんは大概オトメになってしまうので仕方ないんだけどさ。
ふたりがすれ違ってしまう原因作りに苦労した。で、あんなヘタレなことに…(泣)
でも後半のどこまでも暗いアラタさんの一人語りはとても気に入ってます(笑)
これで妹に「ネクラ」の称号を与えられたっけな。
12月30日の夕方、お正月の為の買い物をしながらツラツラを妄想を膨らませたもの。
なんかネクラと言われたことで開き直った感がある(笑)
いつも通りがいやで少しだけ日常をはみ出してみるけどまた元に戻ってしまうグルグルした感じが書きたかった。この真行寺はなんでもわかってる感じで私にしては珍しいかも。
「向日葵」に触発されて書いたんだな。watchのほうでも書いてるけど、アラタさんったらまだ自分の気持ちを自覚してないのかよ!! ってビックリしてむりやり気付かせてやったさ(笑)
しかしこれは新作が出たらものすごいパラレルになっちゃいそうだよね。未読の方は今のうちにどうぞ(笑)
(もう既にパラレルになってますね…登校日から劇の練習って何!)
会社の先輩とパラレルがどーのこーのという話をしてて、真三洲でパラレルだったらどんな設定があるかな~って考えて思いついた。完全なパラレルでも完全なSFでもないけど、下手に原作を絡めてしまっただけに珍しくきちんとプロットを立ててます。そうじゃないと絶対どっかで時系列とかいろいろ辻褄あわなくなりそうなんで…;; そんな訳で今は更新停滞してますが、ちゃんと最後までストーリーはできてるので時間ができたら続き書きますです。
無謀にも見たこともない剣道のシーンを書いてしまってやっぱり失敗した作品。剣道なんてスマスマの草なぎ武蔵でしか見たことありません(笑)
ちょうど友の会に入会して、書きかけてたものを締め切り破りでなんとか載せてもらったのだ。
なにが言いたかったのか自分でもよくわからないが、最後の3行くらいのシーンの為だけに前ふりを書いたようなものだな。
ちなみにこの背景に使ってる林の画像が自作です。東京のド真ん中の公園にて撮影♪
これは一番三洲託にハマッていた頃に書いたものだ。なので真三洲なのに真行寺が出て来ないんだな(笑)
三洲託、というより、三洲くんと託生くんの関係が好きです。アラタさんは託生くんの前ではアラタさんではなくてあくまでも三洲くんなんだけど、ポロッと本音をこぼしちゃったりしてくれたらいいなーなんて思います。三洲託語りはしだすと長くなるからまたそのうち別口で(笑)
謎のタイトル「A/Q」はどうしても思い浮かばなくて妹に付けてもらったもの。
「Q/A」…質問と答え、じゃなくって「A/Q」…先に答えのある質問、てな意味です。私じゃ絶対思いつかないタイトルだ。
友の会の会報のために会社の先輩に「なんか花見以外で春っぽいお題ないですか~?」って聞いて「エイプリールフール」というお題をもらった。(お花見は絶対誰か書くだろうと思ったので違うのにしたかった)
が、中々まとまらず、締切日の夜中にお風呂に入ってて急に思い立って書いたのであった。
だから内容はないよぅ(ばか)
「借り物企画」への出品作。
「映画館で秘密にする」というお題を聞いた瞬間にこの話が浮かんだんだけど、それに「制服」を絡めるのにちょっと苦労しました。
そしてアラタさんのイメージ壊しまくりかとかなりヒヤヒヤものだったんだけど、主催者さんが大変気に入ってくださったので本当に良かった♪
これを書くにあたり苦手なホラー映画を3本も見ちまったですよ。妹付き合わせて。
ここで書いてるアラタさんの心情はほとんど私と妹の会話です(笑)
久しぶりにきちんと起承転結のある話を書けて自分的には結構満足。でも映画を見てるシーンは臨場感に欠けるな…。もっとうまく書けないものか。
ちなみに見ている映画は「呪怨」です。「祠堂かわら版」はマリみてのパクリです。
はじめてのちゅーということで、出会った頃のふたり「満月」を意識して書いたものです。「満月」未読の方にはこのアラタさんの「あり得ない度」が50%増しくらいになってることと思われます(笑)
あ、それと、少し自分的に文章に幅を持たせようと思って敢えて苦手な三人称で書いてみました。つっても結局アラタさん視点なんだけど;;
私はアラタさん視点で書くのが好きなのですね。だからオトメになっちゃうんだろうけど。(決して私はオトメじゃないんだけど)
友の会の「エンゲル係数企画」出品作。この頃、どうにも精神状態が不安定だったのが反映されているまとまりのないお話(笑)慌てて仕上げたんでなんか文章も変だ…ごめんなさい。特に電気の傘のくだりは妙に浮いている。でもあれはほぼ実話なんだヨ…;;
あ、これはキスのお題の「ご挨拶」の前後です。ホントはもっといろんなエピソードがあったんだけどあんまりにもまとまらな過ぎなんで割愛したのでした。しかしこの企画のときにはいろんな同棲を妄想できて楽しかったです。
教室で消しゴム取り合ってイチャイチャ(?)これ、実は元ネタがあります。
某アイドルくんたちの大昔のガムのCM。ある人とある人が机の上でガムの取り合いしてるシーンがほんの3秒ほどあるんだけど、それがもう可愛くてvvv(誰だかは聞かないでね♪ これだけでわかった人は確実に私とお友達になれます・笑)
それを三洲託でやらせてみたかったのですね~。
これもラストはちょびっと章託風味。三洲託における三洲くんの嫉妬の対象はギイではなくて「保護者の座の取り合い」という意味で章三だと思うんですがいかがでしょう?
あ、このタイトル。思いつかなくてずっと「消しゴム」ってタイトルで書いてたの。でもそれじゃあんまりなんでちょっと捻って「MONO」にしてみました。託生くんご愛用(笑)
これは私の中にある長い長いお話の中のワンシーンです。
すれ違ってしまった真三洲と、別れてしまったギイタクで、アラタさんも託生くんももう壊れかけてるという設定。
これはいつか全編書いてみたいけど、かなり痛々しい話になるしなぁ。むむぅ。
3,000hitのときに瀬名さんから頂いたリク。「ギイにドタキャンされて落ち込む託生くんとデート」だったかな?
半年以上かかってようやく書き上げた作品。でもこれ、三洲託というよりは「アラタさん」&託生くんになってしまった。それこそ、普通にアラタさんと託生くんの日常を書きたかったって言うか。だからこのアラタさんはずっと真行寺を意識してるし、託生くんもそれをわかってる。そういえばこの続きのギイタク&真三洲を書きかけてそのままだ。ちゃんと完成させてアップしよう。…でもギイが難しいんだよな~。
トイレ企画用に書いたこのジャンルでは初のエロ。
どうもアラタさんのエロを書くのは恥ずかしくて何度も挫折していたんだけど、なんかチャットで盛り上がってるうちに書いてみる気になった。
しかし同じエロを書くんでも、もっとこう甘々な感じのを書くつもりでいたんだけどな(苦笑)
4年ぶりくらいでエロを書いたのでとにかく表現に苦労した。
エロを書くときってただエロシーンだけ書けばいいってもんじゃなくって、私としてはちゃんと前後にストーリーが欲しいのですよ。その時のお互いの心情とかがわからないと感情移入しにくいでしょ。だから少しでもいいからストーリー性を付けたかった…というだけで当て馬にしてしまった相楽先輩ゴメンナサイ(笑)
企画作品以外で唯一のエロ。うちのサイトの方向性としては、エロを書くならこういう甘々~な感じにしようと思ってたんだよ、ホントは。が、トイレ企画で2本も違った方向のお話を書いてしまったので「ホントはあれが地じゃないのよ~~~;;;」とアピールしたかった!(笑)が、↓のお風呂企画でやっぱり妖しい感じのをまたしても2本書いてしまったので、もうなんかこの作品をアップした意味が…(苦笑)
お風呂企画出品作。「デートのセオリー」の隙間。こう、もっとアラタさんを攻めっぽく、というか男同士のエッチだぜぃってのを書いてみたかったんだけど、やっぱ難しいねえ。でも熱くラヴくしたつもり。
じゅんちゃんからものすごくイメージ通りの素晴らしいイラストを頂いて死ぬほど嬉しかったですvv ちゃんとお風呂の水が波打ってるし(笑)家宝♪
トイレ第二弾。こっちのほうが最初のチャットで出た話に近い。場所が寮のトイレじゃなくなってしまったのが悔やまれるが。
念を押すけど、決して1年のときのアラタさんがこんなだったとは思ってないからね!(笑)これは企画用の一発ネタですよ、あくまでも。
この先輩、ずっと私の中ではアラタさんのお初の相手としてピックアップされていたんだけど誰も書かなくて不思議だったのよね。マイナー過ぎなのかな~と思ってたんだけど、他にも同時期に書いた方がいてビックリ!(笑)いや嬉しかったです♪
そしてこちらもストーリー性を持たせる為だけの当て馬な相楽先輩ごめんなさい。
お風呂企画第2弾。トイレの「堕ちる」の続き~。(↑で一発ネタとか言ってるくせに・笑)
こんなカップリングを誰も待っちゃいないだろうと思いつつ、実は去年からちょこちょこ続きを書いていた。一生アップすることはないと思ってたけど、せっかくなんでお風呂に絡めて書き直しました。来年もエロ企画をやることになったらこのシリーズで書きます!(笑)
キスのお題の1番。このお題を見つけてから実はもうずいぶん経つ。すっごいそそられるお題ばっかりで一目ぼれだったんだけど中々書けなかったのです。
でも思いついたらポンッと書きあがっちゃって、たぶん今までで最短記録。
甘いのが書きたかったんだけど、ちょっとテーマが重くなっちゃったかな。
途中に出てくる「あーくん」はご愛嬌ということでお許しを~(笑)
卒業を意識し始める時期、お互いにどうしたらいいのかわからない感じが書きたかった。
このアラタさんは既に真行寺が好きなことを自覚している。で、余計に迷ってしまってるんだな。
これはたぶんいつもの私のSSとはだいぶ雰囲気が違って見えるんじゃないでしょうか。
ときどきこーゆーメロドラマつーかエキセントリックつーか、昔のマンガつーか、そういうのを書いてみたくなる(笑)
だけどこの話、実は三洲託「君が微笑むから」の続きなのだ。頭の中に全体像があって、その中から萌えシーンだけをちょこちょこ書いていて、これもその一部。かなりラストのほうだね。「君が~」からここまで、どんなことがあったのかは皆さんのご想像にお任せします!
CIELで「Pure」を連載中に、服のまま眠っちゃったアラタさんを真行寺が着替えさせるシーン、部屋に入ってあどけなく(?)眠るアラタさんを見つめる真行寺の表情にやられてCIELの感想代わりに突発的に書いたお話でした。
日々つらつらとアラタさんのことを考えていて、その中にたま~にひとつのお話にまとめられそうだな~ってのがある。で、最近はそうなると御題に結び付けられないか考えてしまう(苦笑)そうして生み出されたのがこれでした。「腕を引く」と繋がった世界かな~と思います。「初めて」のちゅーは友の会の企画で書いているので、このお題を選んだとき、さてどうしたもんかと思ってたけど、なにもちゅー自体が初めてじゃなくてもいいよな、と思い直した。
このアラタさんは卒業式の日まで真行寺にこの先も付き合うとも別れるとも言えずに迷っていた。ずっと会っていなくて不安にもなっていた。んで宴会が終わってひとりになってもう本当に会えないのかなって弱気になってたところにひょっこり真行寺が現れたのね。…とまあ、私の脳内設定はそんな感じで。つか、これちゃんと書けば1本のお話になったな(笑)
かつて大盛り上がりしていたゲームコーナーのリクエストSS。ゆかりさんよりリク頂いた三洲託。リクエストでは「いつもの朝」ってことだったんだけど、全然「いつも」じゃない朝になってしまったのがちょっと心残り。これはかなり「アラタさん」ではなくあくまでも託生くんから見た「三洲くん」らしくすることに気を使った。ワタシ的には「アラタさん」からオトメの部分を抜いてカッコ良く見えるようにしてるつもりなんだがどうだろう(笑)
これもゲームコーナーのリクエストSS。暁さんよりリク頂いた矢倉×八津。矢倉八津は一度書いてみたかったんで、リクもらってその日のうちに書き上げた歴史に残る超スピードupの作品(笑)いつもと違うカップリングって新鮮ですごく楽しかったです♪
あ、でもあとで気付いたんだけど、校舎から寮までは5分じゃ着かない模様(苦笑)「季節外れのカイダン」で10分とか書いてあった……;;;;; 見逃してくれぃ。これ、気に入ってるんだ。
アラターさんに50の質問の中にひっそりと紛れさせた作品。実はこれも脳内展開してる長いお話のヒトコマ。ちなみに設定は大学生の頃。途中いろんなことがあってかなりドロドロした話なんで、最後は穏やかに綺麗に別れさせたかったの。だからあえてふたりの心情を書かずに三人称で書いてます。
これって日記とcafeにアップしてるだけで自分のサイトには載せてないのよね~。
で、日記にアップしたときのコメントが↓です。
ごとー先生が日記で「2年編のときのバレンタインは真行寺はどう過ごしてたのか」なんてことを書いてらして、思わず「そう思うなら書いてくれよ、セン
セー」とかひとり突っ込んでいたのだけど、なにやら急に思い立って自分で書いてしまいました。
ってことだったんだけど…結構気に入ってたのに、このあとホンモノを書かれちゃったんですっかりパラレルに(笑)